基礎が大事

基礎 コンクリート 土台 ベタ基礎
こんにちは、ジャストピアハウスの宮坂です。
皆さんは「基礎(キソ)」と聞いて何を思い浮かべますか?

実は家を建てるときの土台となるコンクリート部分のことを
住宅業界では「基礎」と呼んでいます。

今回は家づくりにとても重要な「基礎」についてお話します。
基礎には2つの種類があります。

布基礎

布 基礎 コンクリート 土台 
布基礎とは、図のようにコンクリートの土台を作り、家を支える方法です。
イメージとしては、いくつかの「点」で支えるような感じです。

メリットとしては、後で紹介する「ベタ基礎」に比べてコンクリートの量が少なくて済むため、
コストを削減することができます。

デメリットとしては、点で支えているため建物の荷重バランスにより
不動沈下などを引き起こしてしまうリスクがあるという事です。

不動沈下とは、地面にかかる荷重のバランスが悪くなることで、
家が傾いてしまう現象です。

ちなみに、なぜ布基礎という名前なのかというと、基礎に布を使っているということではなく、
「布」に「しく(意味:平らに伸ばす)」と言う意味、読みがあるため、
壁面から下に伸びた基礎のことを「布基礎」と呼ぶようになったのだそうです。

ベタ基礎

ベタ基礎 基礎 コンクリート 土台 地盤沈下
ベタ基礎とは、図のようにコンクリートの土台を作り、家を支える方法です。
イメージとしては、「面」で支えるような感じです。

地面との間には「割栗石」「砕石」などのサイズの異なる小さな石が敷き詰められており、
荷重を分散させています。
線路の下に石が敷いてあるのも同じ原理です。

ベタ基礎のメリットとしては、地面にかかる荷重を面で広く分散させることができるので、
不動沈下のリスクが少なく、安定します。

ジャストピアハウスはこちらの「ベタ基礎」を採用しています。

新幹線の高架線と同じ強さのコンクリートを使用

基礎 コンクリート 高架線 新幹線 24N
コンクリートの強度を表す単位は「Nt(ニュートン)」といい、
1Ntとは1辺が1cmのサイコロの大きさで、100kgの荷重に耐えられる強さを表します。

弊社の基礎に使うコンクリートは24Ntという強度で、
1辺が1cmのサイコロの大きさで、240kgの荷重に耐えることができます。

この強度は新幹線の高架線に使われているコンクリートと同じ強度です。
家のデザインや性能などももちろん大切ですが、まずは
家の土台となる基礎にも注目してみましょう!