女王様と忠実なるしもべのジャストピアハウス生活【第1話】女王としもべの境界線

皆様

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

忠実なるしもべの田中です。

最近寒くなりましたね。我が屋の女王様は「ベンガル」でございまして、

寒さに弱い猫種なのです。夏は冷房つけっぱ、冬は暖房つけっぱという優雅なご生活を送られております。

ジャストピアハウスのお家は寒冷地エアコン標準。かの有名なズバ暖霧ヶ峰が1台標準で付いております。

エアコンは起動時に電気を多く消費する為、実はつけっぱなしの方がお得だったりします。

オール電化標準なのですが、夏場は6000～7000円、冬場は8000～9000円程度と、実際に住んでみてそのお得さを

実感しています。賃貸では電気代にガス代+灯油代が掛かっているのに寒い…なんて経験がありまして。

今では太陽光があれば売電で収支がプラスになる事もザラにある…一戸建て早く買って良かった。

とはいえ、うー様が人語を語る事はなく。どの程度寒いと感じられているのかは分からないわけで。

ある日、クッションを献上したのでございます。

会社帰りに買いに行ったもので、このクッションを抱えながら仕事服でレジに並ぶ男の姿は

それはもう見れたものではなく。そんな日に限ってレジも混んでいる始末。耐えがたし。

苦行を乗り越え、うー様へ献上しました所、

品定めを早速行われるうー様の御尻（おんしり）。

気に入られた様でしもべ、安心致しました。暫くクッションの中で夜は寝ていらっしゃいましたが、

今では入る事すら面倒と感じられたのか、クッションを上から潰してその上に横たわられております。

最近はソファに置かれているしもべ用のクッションも気に入られた様子で。

居場所を奪われつつあります。

今年の冬は暖かく快適に、人も猫も過ごして行けそうです。